『華麗なる一族』は楽しみ


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E9%BA%97%E3%81%AA%E3%82%8B%E4%B8%80%E6%97%8F_%28%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E_2007%E5%B9%B4%29


鉄鋼会社の御曹司に設定変更か。クルップ家か。『地獄に落ちた勇者ども』みたいに潤色してくれないかしら。ヘルムート木村バーガー。木村の嘆きの天使。木村のローラ。最高画質で録画するのに。


木村拓哉出演の産経新聞のCMが頻繁にOAされている。最初見たときは我が目を疑った。


産経新聞のCMといえばかつての蝶野正洋御大の印象があまりにも強い。雷鳴とどろく暗闇をバックに腕組みして仁王立ちの御大、キャメラの向こうを睨む超強面のサングラスがレーザーのようにピカピカと点滅する。そして轟く御大の決め台詞「群れない。逃げない。Theオンリーワン! 産経新聞」(Youtube検索したが映像はなかった)。さすが産経、ぶっとく硬派だ、と購読意思皆無に変わりなかったがその心意気やよしと受け止めたものだ。開きなおっていたのかもしれないが。


それが現在では木村拓哉ナチュラルで爽やかな朝食風景。あの産経が。成程。わずか数年で、産経新聞は蝶野的な存在からキムタク的な存在へと位置が更新されたのだな、とか言ってみるテスト。そして対応する「ジャーナリ(ry


いや単なる宣伝戦略の都合とは思うが。