FMのモーリー
いま現在、自室にてJ-WAVEを流しているのだけれども、日曜の朝5時、ナビゲーターのモーリー・ロバートソンが中国のチベット問題を激しい調子にて告発している。リスナーの反応を読み上げて。現地取材を敢行してきたとのこと。昨日の朝生は、途中でコードギアスに切り換えてしまったのだけれども、首相の訪日を控え、いわゆる一般メディアにおいても、中国の話題が、熱い、らしい。私も近いうちに関係のあるようなないようなエントリを投下する予定。
tibetoronica（チベトロニカ）
2007年2月6日から3月22日まで、ポラロイドのキャンペーン「tibetoronica（チベトロニカ）」でチベット、ウイグルなどへ渡航し現地取材した。この取材旅行には写真家の相田年一や前述の池田有希子も同行していた。現地から送られた映像や音声はビデオポッドキャストあるいはポッドキャストとして配信されているほか、公式ウェブサイトでも直接視聴が出来る。（ビデオポッドキャストで配信された映像はYouTubeにも掲載され、それを公式ウェブサイトでシェアする形式をとっている。）またライブドアが提供するねとらじを利用して現地からインターネットラジオの生放送も行い、その一部も編集されポッドキャストとして配信されている。ロバート・ハリスもゲスト出演したこの生放送では、2chのスレッドを読みながら放送したり、生放送を聴いているリスナーをSkypeを通じて出演させたりしてほぼ連日放送し続け、時には放送時間が5時間にも及んだ。
そういえば、NHKスペシャルでも取り上げるとか。面白そう。
――私は、ジャ・ジャンクーの映画が好きなのです。『青の稲妻』も『世界』も。現代の中国。
